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スネークアイ (Snake Eye)

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制式名称:SAFS Space type Step.2

傭兵軍の新型宙戦用装甲戦闘スーツ。
宙間戦闘に革命をもたらした宙間装甲戦闘スーツ「ファイアボール」であったが、SAFSに増設する形で装備を追加したため、各部で余裕が無い状態であった。背部の推進システムは無防備であり、センシングシステムに至っては近距離レーダーと光学センサしかなかった。パイロットの生存性も二の次で、ファイアボール(火の玉)の愛称も損害の多さを揶揄しているとも言われた。
そこで最初から宙間戦闘を目的とした新型装甲戦闘スーツが開発されることとなった。
新型機はSAFSのシルエットを踏襲しているものの、一部を除いてほとんどが新設計のパーツで構成されていた。フレームや駆動装置も無重力および低重力用にバランス変更されており、未調整での地上行動は不可能であった。操縦系統も宙間戦闘用に特化しており、腕部は軌道戦闘用の遠隔操作タイプと、月面戦闘用の通常操作(パイロットの腕を通して操作する)タイプの2種類を任務に合わせて交換することが可能なようになっていた。
無防備だった推進システムと推進剤タンクは装甲で覆われ、内部にできた空間に通信装置と広域レーダーが搭載された。間接視認システムはパイロット・ヘルメットにシステムを組み込み、ハッチには支援システムを入れるだけとして容量を確保し、空いた部分に多目的センサが組み込まれた。センサは流線型のバルジに納められ、増量した背中とのシルエット的バランスを取っている。
装甲は複合セラミックとナノ単位で編まれたカーボンプレートで構成され、レーザーに対する耐久性が大幅に高められた。装甲には耐熱・耐高エネルギー線塗料が分厚く塗布され、増加装甲の役目を担っている。
武装は新型の5.2cmPrg.56エクサイマーレーザーに強化された。この新型レーザーガンは、射程・火力ともにそれまでのものを上回り、シュトラール軍の軌道哨戒艇の主要装甲を一撃で破壊することができた。
2886年4月に試作機が完成し、地上テストでの各種テストの後、軌道に運ばれ、各種の評価テストを経て制式採用が決定された。制式名は「SAFS Spece Type Step 2」とされ、愛称は「スネークアイ」と決まった。愛称は、白い塗装のハッチの真正面に配置された赤いセンサーヘッドが、サイコロの1の目(サイコロ賭博の用語で、1のぞろ目は「スネークアイ」と呼ばれる)に見えることから付けられたと言われているが、真意のほどは定かではない。
生産は2886年6月からオーストラリアの傭兵軍工廠で開始され、随時軌道上に打ち上げられた。高位の司令部が配備を急かしたためであり、ファイアボール中隊の中隊長・小隊長機として配備された。初期の80機の機体は試作機と先行量産機を兼ねており、それぞれ各部の工作が異なり、同じ形の機体が存在しないと言われている。
スネークアイの配備時期は、ちょうどシュトラール軍の軌道戦力が充実してきた頃であった。フリーゲカウツに苦戦していた軌道戦闘部隊は、スネークアイの登場に息を吹き返し、互角の戦いを演じるようになった。
スネークアイの活躍に狂喜した傭兵軍首脳部は大量生産を決定したが、1機当りのコストがファイアボール数機分であり、精密な加工を必要とするパーツが多く、生産ははかどらなかった。さらにシュトラール軍がスネークアイの生産設備と輸送ルートを最重点目標として攻撃をかけてきたため、生産施設を分散配置しなければならなくなり、施設間の物資輸送やパーツの取りまとめに時間がかかり、夏になっても生産数は要求を大幅に下回り続けた。
それでも一旦軌道に上がったスネークアイは高性能ぶりを発揮し、数に勝るシュトラール軍軌道戦闘・月面部隊の攻勢を食い止めたのである。
停戦後も生産と配備は続けられ、2900年代に入っても多くの機体が各地で使用され続けた。

(記憶を頼りに書いたほぼマイオリジナル設定。ウチのマックロ本2はいったいどこにいってしまったんだろうか?)
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